中小企業でのライブコマースで重要なことは、ライブ配信のデータを振り返りノウハウを社内に蓄積できること・通常の受注処理フローに沿って運用ができること・すでにある公式ECサイトを活用できることです。
SNSのライブでは、ライブ中に商品ページを見ていただくことができず、視聴者数の推移等の重要なデータも確認できません。また、紹介した商品への反響は、コメントの数や内容で判断するしかありませんが、視聴者のなかにはコメントをしない方も多く存在します。
「Live cottage」では、視聴者数の推移や商品タップ数などの分析データを確認することができるので、コメントをしない方の反応も確認することができます。配信内容とデータの変化を見ながら振り返ることで、良い点・反省点を確認することができるので、ライブ配信で販売するノウハウが高まっていきます。
また、SNSライブはライブ終了画面で、他ライブへ誘導する画面構成になっており、特にライブが多数開催されている時間帯は、ライブを閉じると隣に競合のライブが存在している状況になる等、他コンテンツへ誘導する導線が強く、競合コンテンツへ移動されてしまう可能性も高くなります。
「Live cottage」は、公式サイト内で開催するライブなので、競合への導線はなく、ライブ終了画面には公式ライブで紹介した商品リストが掲載されているので、ライブ後にそのまま公式サイト内を回遊していただきやすい導線になっています。
公式サイトでのライブコマースで、同じものが好きな方が、同じ場所に集まり、同じ時間を共有することで生まれてくる“つながり"を深めることに「Live cottage（ライブコテージ）」が、お役に立てれば幸いです。